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全国里親会 内閣府の勧告・研究補助金廃止後のそれから

里親で構成されていない団体が里親会を名乗って里親に迷惑をかけている件

全国里親会が主催したIFCO大阪世界大会の大会収入5,700万円はどこに消えた?

 IFCO2013大阪世界大会の収支問題が「親が育てられない子どもを家庭に!里親連絡会」の調査により、明るみになった。

 IFCOは、International Foster Care Organization( 国際フォスターケア機構) の略で、子ども中心の社会的養護と家庭養護の促進と援助を目的とした国際的ネットワーク機構である。IFCO世界大会は隔年で開催されており、平成25年に全国里親会及びIFCO2013大阪世界大会実行委員会の主催により、大阪で開催された。

 「親が育てられない子どもを家庭に!里親連絡会」が指摘した収支問題(一部)。


Ⅰ IFCO開催の前年である平成24年度収支決算書では、3,331,100円の特別会計(IFCO大阪大会)残高が報告され、財産目録にも同額が掲示されている。大半は三菱UFJ銀行六本木支店に預金されていた。
Ⅱ ところがIFCO開催年度である平成25年度の決算報告書には、特別会計(IFCO大阪大会)の記載がない。銀行の残高は、現金・預金ともに0円となっている。特別会計(IFCO大阪大会)の収支計算書と監査報告がない。
Ⅲ 平成25年度事業計画では、「里親制度の普及啓発事業(特別会計)」として、「IFCO2013大阪大会の開催」があげられているが、収支決算書からは消えている。さらに、内閣府に提出した収支決算書では、IFCO世界大会の収入は、24,971,984円となっている。3,200万円と推測される参加費収入は、内閣府に提出した決算書にも記載はなく、支出の部は0円となっている。
 内閣府に提出した特別会計(IFCO大阪大会)の収入24,971,984円と、大会参加費の概算32,095,500円を合わせると、57,067,484円になる。5,700万円もの特別会計(IFCO大阪大会)収入はどこに消えたのか?

Ⅴ このような不明朗な収支決算報告を行った役員及び事務局の責任の所在をあきらかにし、しかるべき処置を行うべきである。

 

 なお、5,700万円問題が明らかになったのは「親が育てられない子どもを家庭に!里親連絡会」が、公表済みの収支決算書やIFCO大会案内チラシを分析した結果であることを書き添えておく。

当ブログの意見

  現理事長は当時、問題の決算書を承認した理事の1人だったので、いきさつを包み隠さず納税者に説明するべきである(ずさん決算を承認し、理事としての責任を果たさなかった人がなぜ現理事長になったのか、そのいきさつも説明するべきである)。

 

「親が育てられない子どもを家庭に!里親連絡会」様

 公益性の観点から、「親が育てられない子どもを家庭に!里親連絡会」様が作成した印刷物(平成28年11月12日付)の内容を紹介しました。問題がありましたら、迅速に対応しますので、コメント欄まで連絡いただけると幸いです。「親が育てられない子どもを家庭に!里親連絡会」様の調査により、この問題を児童福祉関係者間で共有できたことに感謝致します。

「親が育てられない子どもを家庭に!里親連絡会」様のサイト

http://satooya-renrakukai.foster-family.jp/